こんばんは

週に一度はトーク聴きに行っているようなそんな一月。

武田です!

きょうは漫画家のタナカカツキさんとパラッパラッパーの作者でタナカタナ夫展のプロヂューサーをやったりいろいろやってる伊藤ガビンさんのトークに六本木まで行ってきました。

青山ブックセンターのイベントってことで二人が影響を受けた漫画の話を中心にいろいろしゃべってオモシロかった。

『赤塚不二夫の漫画入門に忠実に生きたらこうなった』ってカツキさん、小学校、中学校のころのマンガを来場者全員に回してくれて、それがすごい。何が凄いって質もすごいけど量が!

グロテスクなまでのヤル気。

子供のころからトコトンやってて今に至るんだなあ。

このグロテスクなまでの発散しまくる行動力ってのは一番大事な強い力だなあ。

あと、ガキデカの話から『マンガにおけるチンコについて』の話が凄い盛り上がりようだった!

そうか、はじめてチンコにスポットライトをあてたのは赤塚不二夫だったのか!

この間友達から借りた赤塚不二夫の人生相談の本もすごかったもん。

ガンが治った~って自分で勝手にいってるかと思ったらなんだかほんとに元気になってるもん。

まさに『これでいいのだ!』

内容は盛りだくさんで書ききれないけど、とにかくオモシロかった!

あと、サインしてもらったらなぜか似顔絵描いてくれました。

タナカカツキさん曰く、ぼくは『芸術家顔』だそうです。

似顔絵がすげー似てる!!tksaign.jpg