三日間だけの個展でした!
あっという間に終わり、終わったとたんにエネルギー切れで真っ白になった〜

という隙もなくミールスを食べさせ放題したり、絵の先生をやったり、その日のうちにオートで荷物取りに行ったり、そして初めてのダンスの先生!(またブログに書きます!)をやったりもして、気づいたらもう個展を始めた日から一週間経っていました!

初めての「即持ち帰れる個展」は、なかなかエキサイティングでした。
せっかくみに来てくれるお客さんのためにスカスカにはできん!と、見せながらも描く!
売れたそばから新しい絵を展示!
その結果、思いも寄らない作品ができたりもして、ライブ感ある個展でした。

短い期間に小さい作品をたくさんたくさん作ったので、結果として思いついたことをすぐ形にした作品ばかりになりました。パッと思いついてパッと描く!ちょっと大喜利的なおもしろさもありました。

今回の個展でも、たくさんの方が助けてくれたり、見にきてくださって、毎日毎日感謝でいっぱいで、いまもそのことを思うだけでじーんとしちゃうくらいです。
ほんとうに、個展をやるときは毎日毎日がただもう感謝でいっぱいなんですよ!!!
ほんと、みんな大好き!愛してます!ありがとうございます!!!!!!!!


そして、次の個展では、時間をかけて、大きな作品も出したい!
銅版画もペン画も、大きいのに挑戦したい気持ちが強くなっています。
どんなのが出てくるか、ぜひお楽しみに!!!

次回の個展、もう日程が決まっています。

2019 5/21〜26 ギャラリーディープダンでやります!

また次回も、どうぞよろしくお願いいたします!

。。。


そうそう

きょうは流星群の日ということで、ちょっと星を見に散歩にいってきました。

雲が多いし、三鷹といっても東京の明るい空なのでたいした期待はせず
なるべく暗いところを探して畑のあるところの道を歩いて
白く輝くシリウスと、雲の切れ間のオリオン座を眺めていました。

冬の澄んだ空気が冷たくて、星を眺めてるなんていいなあ〜
なんて思っていたら、ふと空を横切る光の線が!

わー!やったー!!見えたー!!!

と喜んでいたら、すぐにもう一つシューっと流れ星!

二つも流れ星を見ることができました!!!




そういえば、二年前の夏の個展のタイトルは「流星の旅路」、去年は「そらのなかのそら」
そして今年は「ひとつ星の記憶」でした。

そして、今日のこの流星群は

「ふたご座流星群」でした。

ふたご座といえば、こんな絵を描きました。


双子の星の旅

「双子の星の旅」
ペン画 2018

同じ星から生まれた双子の星は地上に降りて旅に出た

炎の道でも氷河の山でも虹の谷でも無限の海でも

何度生まれ変わっても二人は出会い旅に出た

忘れてしまっても手をつなげばすぐに

二人は双子だったことをおもいだした。



そして、この絵といえば、ぼくがジャケットの絵を描かせていただいた『ラーフラ』というCD(めーーーーっちゃオススメです!!)を出したシンガーソングライターのあがささんのブログでもこの絵についてのことが!
いろんなピースがつながって新しいものが生まれるようで、めちゃくちゃ楽しいです!

星に願いを!この世界に愛を!

おやすみなさ〜い!!