いろいろ荷物の準備をして

やっと終わったなあ。

あしたは早いから早くねなきゃあなあ。

成田空港15：30発進だったかなあ。

と思って飛行機の発進時間をチェックしてみたら。

発射時間は17：00でした。

思いっきり勘違いしてた。

それにしても変な時間だなあチャンナイ着くのが夜1：30なんて。

そういえば前回（9年前）にマレーシア航空でチェンナイに着いたのも

それくらいの時間で、プリペイドタクシーでホテルに連れて行ってもらったなあ。

ところで、インド行きはなんだかいろいろなものが交差するタイミングになるようで

最近いろいろなことがいっぱいあります。

この間19日は、岡本太郎記念館で「敏子さんを偲ぶ会」ということで

久しぶりに岡本太郎記念館に行って、「岡本太郎連続講座」で知り合った人達とも会いました。

皆それぞれ独自の道を突き進んでいてハツラツとしてて、こっちも負けずにハツラツとしてくる。

そういえば、敏子さんが無くなったのはもう4年前。

渋谷で明日の神話を見て、子供の樹を見てから太郎記念館にいくと、道中いろいろ考えます。

芸術身体研究所の飯田さんと会ったのも、ここ。

ぼくが『芸術』を意識するようになったのも、ここ。

いろいろ始まった原点みたいなところだ。

そして、そのさらに原点が、ぼくにとってはインドだった。

とくに南インドの極彩色のヒンドゥー寺院の塔門（ゴープラム）が大好きなんだなあ。

明日からのインド旅行でもゴープラム見物が楽しみです。

二日前！！

ところで、インドに行っている間に参加しているイベントが二つあります。

体はインドにいるけど作品は発表できるのね。

★一つ目

4/28～5/10　ACTチャリティーオークション展

11：00～20：00（最終日は18：00）

サムホールサイズの絵を2点出展します。うれたらチャリティー

The Artcomplex Center of Tokyo

アートコンプレックス・センター

〒160-0015　東京都新宿区大京町12－9

12-9, Daikyo-cho, Shinjuku-ku Tokyo

tel/fax: 03-3341-3253

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★二つ目

葉山芸術祭

東京バビロン提携、飯田晃一個展「男魂の世界」inすし魚友共催、ヴァンガード主催

冒険舞踏音楽祭　

アイに気づかない人体

飯田晃一　総合演出

●日　時

2009年5月6日(水・振替休日)

15:30 開場　16:00 開演

(開演前よりウエルカム・パフォーマンスあり)

●場　所

逗子文化プラザ　さざなみホール

電話 神奈川県逗子市逗子4-2-10 電話046-870-6622(代表）

●入場料(前売り、当日共)

2500円(ドリンク付) ※未就学児入場不可

●出　演

飯田晃一、メガロシアター、中川敬文、佐藤ペチカ、入江淳子、武藤容子、弦弓真理江、五十嵐正貢ほか

音楽:鹿島信治(シタール)、平魚泳(ウクレレ、太鼓、etc.)

地代所隆(sax、etc.)ほか

●問い合せ

コミラボ 046-875-4149　または　ticket@jidaisho.jp

↑というイベントがあって友達がたくさん出るんですが

同時開催

★コミラボ/葉山フュージョン

（堀内808-8　Tel　046-875-4149　email ticket@jidaisho.jt）

にて『Body&Soul展』

開催！

武田作品出展します。

よろしくお願いしまっす！！

おらあドキがムネムネしてきただ～！

インドは現在真夏真っ盛りなので気温がグゥングゥン上がってます。

左が日本、右が南インドのマドラス（チェンナイ）

怖いくらい暑そうです。

前回のインド旅行もこの時期で

真っ昼間は外を歩くと目的地（30mくらい先）に辿り着く自信がなくなったりしました。

インドも変わって、日本から電車の予約ができるようになっていました。

でも、やりかたが悪かったのか何度やってもゼ～ンゼン予約できない…

ので、現地で並んで予約することにしました。

それから、今回は初のインド内飛行機移動をやる予定。

これは日本からスンナリ予約ができました。

スバラシイ！

9年ぶりのインド旅行を決めて

時期が迫ってくるとなぜかイロイロなオファーが突然やってきました。

インドから帰って来たら忙しくなります。

展示の予定もイベント、グループ展あわせて既に3つ決まっているし

マサラワーラーのイベントも3つくらい決まっているし

どうやら他にもイロイロ来そうなかんじです。

そういえば、本腰入れて活動はじめたのはインドから帰って来てからだった。

あのころよりもっと世界は広く深くなっているように感じます。

こんどのインド行きもナニか、何かのタイミングなんだなあ。

そうゆうナニかを感じてしまうのもインドなのだと思います。