主人公は兄と妹らしい。いや、妹じゃなかったかもしれない。

兄が自分で、2人で古い建物にいる

建物の中には他にもいろいろな人がいて、商売などをしているが、全ての物が異常に高い。

2人で建物を抜け出し、外に行く。

田舎道、山道を歩いていると、何頭か大きな牛が道をあるいている。

どうやら道を譲ってくれなそうなので、引き返して別の道を行く。

すると前の方に人間よりも大きなイノシシが3,4頭、畑の大根や芋を掘り起こして食べている。

慎重にすれ違おうと近づいたら、イノシシが興奮してこっちに向かって突進してきた。

急いで逃げて、牛の居た方の道に引き返して、横道にそれた。

イノシシと牛が衝突している間に、全力で走った。

すると。今度は忍者が追いかけてきた。

もの凄いスピードで手裏剣を投げてきたり、道を妨害する。

少し傷を負いながらも、なんとか最初の建物に逃げ戻ってきた。

そこで、学校の教室のような部屋に入る。

以前もこの世界に来た事があるという人がいる。

また、戦争が長く続いていて、そのために医療が発達しているという話。

場面が替わり、兄妹が探していた人を見つける。

その人はお金を払って電話をかければどんな願いも叶えてくれるという。

高い金額だったが、支払いをして、妹は戦争で亡くなった母が蘇るように頼んだ。