
武田尋善のインド全開展、今日で4日目!
きょうも、たくさんの方々にご来場いただきましたー!
都内だけではなく、関西や東北などなど遠くから来てくれた方々もいて、ありがたくて涙がでそうです…
今回の個展は『インド全開』と言っているだけあって、今までは「さすがにインドの神様とか描いちゃったらだめでしょ〜?」とか思ってたものも、しっかり描いちゃってます。
『インドっぽくなること』への躊躇も捨てちゃって、もう、もっとインドでもいいんじゃないか!って描いてきたんですが
そもそも、ぼくを通したインドっぽさなので、意外とインドっぽくないのかもしれない…
しかし、それは日本っぽいとも言える。
そもそも、インドっぽい、日本っぽい、ってなんだろう?
象やハデな神様を描いたらインド?侍や芸者、富士山を描いたら日本?
それもちょっと違うような
自分の育った日本の日常に侍も芸者もいないし、それならぼくにとっては影響をうけたインドのあれやこれやが作品に出てくるのは、やっぱり自然なんだろうなあ。
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