個展、三日目もいろんなことがありました。
個展って、いろんな準備やらなにやら一仕事だけれども
普段じっと描いているものを見てもらって
いろんな人に会って話します。
そうすると、なんだか自分がこんな人なのかーとか、そうゆうことを思います。
自分なんてものは元々あるかないかわからないような物なのだけれど
他の人との関係で表れるものなんだなあ。ってのを少し実感できます。
毎日新しい発見です。

この絵は、入り口のすぐ近くにあるのだけれど
けっこう見落とされがちです。
でも、ちょっと他の絵 とは違う雰囲気の絵です。
タオトルは『赤いはしご』
なんだかミステリー小説のタイトルみたいですね。
うしの目は、とても大きくて
なんだか深い深い、水が溜まった泉のようにも見えます。
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