8月28日〜9月2日までの個展『ひとつ星の記憶』が先日終わりました!
ご来場くださったみなさま、遠方だったり用事があったりでこられなかったけど応援してくださったみなさま、みんなみんな、本当にありがとうございました!!
毎日途切れることなくたくさんの方にご来場いただきました。
絵を見ていろいろな言葉をもらってまた自分でも気づかなかったようなことに気づいたり、絵を描くときはイメージだけのものを、会話のなかで言語にして、改めて自分の思っていたことや感じていたことを再確認してハッとしたりして、個展期間中の瞬間瞬間がとても大切な時間でした。

個展の時はどんなに準備をしても、だいたい個展の二週間くらい前あたり、やばいやばいと急いでいるあたりにとんでもないアイデアが生まれたりします。
今回も急に生まれたシリーズで、星々の絵がきらきらと輝きました。
そんなアイデアは日々のいろんなおしゃべりや、夢に見たことや、聞いたこと、本で読んだことやなんてことない些細なことが集まって、筆やペンの先から紙に走り出す。
絵を描くことは本当におもしろい。楽しいなあーと改めて思います。
今回の個展はいままでで一番明るいってよく言われました。
自分でも、どんどん開いていっているような気がします。
ますます絵が描きたくなってます。
個展をやると、感謝でいっぱいになって、ありがとうしか言えないです。
ほんとうに、ありがとうございました!!

左から、メヘンディアーティストのAzkovさん、あそびにきてくれたダンサーのともさん、個展の会場で歌ってくれたシンガーソングライターのあがささん、ぼく、そして個展の準備などでもたくさん手伝ってくれた、サンドーシャンのみかん先生。
あがささんのブログに個展のことをアップしてくれました!
https://agatha2222.exblog.jp/27531272/
サンドーシャンのブログでもアップしてくれました!
https://sandosham.amebaownd.com/pages/452677/blog

思えば、今回の個展はアートコンプレックスセンターで初めてやってからもう11年目でした。
ギャラリーができて最初の個展もここでやったので、欠かさず毎年やっていました!
なんと来年で干支が一周しちゃうのか!!!
なんとまあ〜〜〜〜
ということで、ちょっと振り返って見ます。

2007年
なんと、タイトルが『武田尋善大個展』です。大きくでました。
大きい部屋を使って、大きい絵(10mくらい)とか立体物なども展示しました。
このときはアクリルでの派手な作品が多かったです。
パフォーマンスは『光で絵を描くというのをやりました。

2008年
暑い時期だからこのタイトルですが、この年はそんなに暑くならずに涼しかったのでした。
マサラワーラー を結成したばかりということもあって、会場でインド料理を振る舞いました。
感想ノートに「カレーがおいしかった」と書いてあって、個展でインド料理を振る舞うのはやめようとおもいました。

2009年
お盆の時期だからってこのタイトル。安易です!
もうインドが好きなんだからインドらしいもの描いてしまえ。インドの何が好きなの?そう!お寺!
ということで『武田寺』というものを作りました。

2010年
『世界遺産予定展』というタイトルで『武田寺』をさらに増築。発掘したというコンセプトでの展示をしました。数々のパフォーマンスでコラボしていた飯田晃一氏とのパフォーマンスで白塗りになったり、冬瓜を頭突きで割ったり、米粉をばらまいたりしました。
武田寺は、現在群馬県前橋市のインド料理店『チャラカラ』さんで壁面展示しています。

2011年
この年からアクリル絵の具ではなくボールペンでの作品がメインになりました。
ストーリー仕立ての『燦然世界』という本もつくりました。
パフォーマンスは小林拓馬氏との『二次元パレット』というライブ投影ドローイング『音画ユニット』です。

2012年
きのこの帽子をかぶった主人公の冒険譚というコンセプト。ボールペンの絵に差し色がはいりました。
パフォーマンスは二次元パレットこの後2014年までやりました。

2013年
とりのつえを巡るお話。
ボールペン画がより精密に、色も増える。

2014年
木口木版をはじめました。ボールペンと半分くらい。無限や宇宙などのテーマも始まっています。

2015年
うしが語る、うしのはなし。
木口木版も増えています。この年はパフォーマンスはなし。

2016年
2015年の個展が終わってから、銅版画が始まりました。このDMの絵は、今回の個展の『Dance』という足が長い牛の絵にちょっと通じるものがあるかもしれないかもしれない。。。
この年から、Azkovさんとのコラボメヘンディが始まりました。また、星や宇宙のシリーズもはじまっています。

2017年
銅版画がさらに増える。
宇宙、星、無限などをテーマにした作品。
パフォーマンスでは、インド、ラージャスタンからきたカトプトリ(人形使い)のナレンダ&バンティのパフォーマンスとサンドーシャンのインドムービーダンスをやりました。

そして今回の個展『ひとつ星の記憶』
ボールペンは使わなくなり、丸ペン、水彩での作品が新たに増えました。銅版画も新しい試みがたくさんでて、絵はいっそう明るくなりました。
また、これからもどんどん描きます。
次は12月に、ちょっといつもと違う趣向の個展を計画しています。
ありがとうございました!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!!!
まだまだ描くぞー!!!!
ご来場くださったみなさま、遠方だったり用事があったりでこられなかったけど応援してくださったみなさま、みんなみんな、本当にありがとうございました!!
毎日途切れることなくたくさんの方にご来場いただきました。
絵を見ていろいろな言葉をもらってまた自分でも気づかなかったようなことに気づいたり、絵を描くときはイメージだけのものを、会話のなかで言語にして、改めて自分の思っていたことや感じていたことを再確認してハッとしたりして、個展期間中の瞬間瞬間がとても大切な時間でした。

個展の時はどんなに準備をしても、だいたい個展の二週間くらい前あたり、やばいやばいと急いでいるあたりにとんでもないアイデアが生まれたりします。
今回も急に生まれたシリーズで、星々の絵がきらきらと輝きました。
そんなアイデアは日々のいろんなおしゃべりや、夢に見たことや、聞いたこと、本で読んだことやなんてことない些細なことが集まって、筆やペンの先から紙に走り出す。
絵を描くことは本当におもしろい。楽しいなあーと改めて思います。
今回の個展はいままでで一番明るいってよく言われました。
自分でも、どんどん開いていっているような気がします。
ますます絵が描きたくなってます。
個展をやると、感謝でいっぱいになって、ありがとうしか言えないです。
ほんとうに、ありがとうございました!!

左から、メヘンディアーティストのAzkovさん、あそびにきてくれたダンサーのともさん、個展の会場で歌ってくれたシンガーソングライターのあがささん、ぼく、そして個展の準備などでもたくさん手伝ってくれた、サンドーシャンのみかん先生。
あがささんのブログに個展のことをアップしてくれました!
https://agatha2222.exblog.jp/27531272/
サンドーシャンのブログでもアップしてくれました!
https://sandosham.amebaownd.com/pages/452677/blog

思えば、今回の個展はアートコンプレックスセンターで初めてやってからもう11年目でした。
ギャラリーができて最初の個展もここでやったので、欠かさず毎年やっていました!
なんと来年で干支が一周しちゃうのか!!!
なんとまあ〜〜〜〜
ということで、ちょっと振り返って見ます。

2007年
なんと、タイトルが『武田尋善大個展』です。大きくでました。
大きい部屋を使って、大きい絵(10mくらい)とか立体物なども展示しました。
このときはアクリルでの派手な作品が多かったです。
パフォーマンスは『光で絵を描くというのをやりました。

2008年
暑い時期だからこのタイトルですが、この年はそんなに暑くならずに涼しかったのでした。
マサラワーラー を結成したばかりということもあって、会場でインド料理を振る舞いました。
感想ノートに「カレーがおいしかった」と書いてあって、個展でインド料理を振る舞うのはやめようとおもいました。

2009年
お盆の時期だからってこのタイトル。安易です!
もうインドが好きなんだからインドらしいもの描いてしまえ。インドの何が好きなの?そう!お寺!
ということで『武田寺』というものを作りました。

2010年
『世界遺産予定展』というタイトルで『武田寺』をさらに増築。発掘したというコンセプトでの展示をしました。数々のパフォーマンスでコラボしていた飯田晃一氏とのパフォーマンスで白塗りになったり、冬瓜を頭突きで割ったり、米粉をばらまいたりしました。
武田寺は、現在群馬県前橋市のインド料理店『チャラカラ』さんで壁面展示しています。

2011年
この年からアクリル絵の具ではなくボールペンでの作品がメインになりました。
ストーリー仕立ての『燦然世界』という本もつくりました。
パフォーマンスは小林拓馬氏との『二次元パレット』というライブ投影ドローイング『音画ユニット』です。

2012年
きのこの帽子をかぶった主人公の冒険譚というコンセプト。ボールペンの絵に差し色がはいりました。
パフォーマンスは二次元パレットこの後2014年までやりました。

2013年
とりのつえを巡るお話。
ボールペン画がより精密に、色も増える。

2014年
木口木版をはじめました。ボールペンと半分くらい。無限や宇宙などのテーマも始まっています。

2015年
うしが語る、うしのはなし。
木口木版も増えています。この年はパフォーマンスはなし。

2016年
2015年の個展が終わってから、銅版画が始まりました。このDMの絵は、今回の個展の『Dance』という足が長い牛の絵にちょっと通じるものがあるかもしれないかもしれない。。。
この年から、Azkovさんとのコラボメヘンディが始まりました。また、星や宇宙のシリーズもはじまっています。

2017年
銅版画がさらに増える。
宇宙、星、無限などをテーマにした作品。
パフォーマンスでは、インド、ラージャスタンからきたカトプトリ(人形使い)のナレンダ&バンティのパフォーマンスとサンドーシャンのインドムービーダンスをやりました。

そして今回の個展『ひとつ星の記憶』
ボールペンは使わなくなり、丸ペン、水彩での作品が新たに増えました。銅版画も新しい試みがたくさんでて、絵はいっそう明るくなりました。
また、これからもどんどん描きます。
次は12月に、ちょっといつもと違う趣向の個展を計画しています。
ありがとうございました!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!!!
まだまだ描くぞー!!!!
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