見た
銀座から新宿へ!
最近弓ばっかに心を注いでいたら、絵の描きかたが分からなくなった。
描き方がわからなくなるのはいつものことで、ナレで描くよりはよっぽどいいか。
画家の片庭珠美さんから案内を頂いた角野秦範くんの切絵展にいってきた。
前にみた2人展のときに初めて作品を見て仰天しました。
前回にくらべると規模が小さいので小作品が多かった。
作品がスバラシイのにお値段リーズナブル!
お金があったら欲しいと思った。
気のとおくなるような細かい、しかし細かいだけでない独創的な切り絵が魅せます!グッジョブです。
★★★角野秦範個展★★★
その後、新宿の花園神社での酉の市に行きました。
前にいっしょにバンジー飛んだクボザイクといっしょ。
見世物小屋は相変わらず楽しかった。前列で小学生女子が怖がりつつも喜んでました。やっぱ見世物小屋は子供がいると盛り上がる。おれも子供のころに見たかったなあ。
クボザイクさんは12/25に明大前でパフォーマンスをします。
そのための作品制作にちょっとお手伝いしました。
★★★クボザイクパフォーマンス★★★
えん塾・公演
身体・美術パフォーマンス
窪田修/クボザイク
えん塾は、ひろい意味での映像を使った身体表現のワークショップです。
五感を通して表現の可能性に取り組んでいます。
その成果を-窪田修/クボザイク-が舞台で試みます。
*2007年12月25日[火]
会場:キッド・アイラック・アート・ホール
京王線、京王井の頭線「明大前駅」下車2分
開場19:00 開演19:30
<入場料>
当日2.500円/予約2.000円/1ドリンク付
予約・問い合わせ:キッド・アイラック・アート・ホール
〒156-0043東京都世田谷区松原2-43-11
TEL.03-3322-5564/FAX.03-3322-5676
http://www.kidailack.co.jp メール予約:enjyuk@excite.co.jp
___________________
その後、会場で学生時代からの友達と合流して青空居酒屋でちょっとビール飲んで、大盛りヤキソバと中国四千年の味シャーピンと縁起物の切り山椒をお土産に買って帰りました。
虫歯とダイアログ イン ザ ダーク
歯磨きには自信があり、虫歯が無い事を自慢にしていたぼくですが、なんだか最近たまに奥歯がズキズキすることが気になっていた。
ら、奥歯の側面から大穴が!
アルタミラの洞窟かそれとも富士の人穴か、むしろあぶくま洞なのか。
それで歯医者に行きました。
歯をガリガリ削って神経とりました。
ああ痛い。
さらに気になるのは、反対側の奥歯にも小さい穴が…
それはいいとして、今日は嫁ちゃんと『ダイアログ イン ザ ダーク』に行ってきました。
ダイアログ・イン・ザ・ダークとは(サイトから引用)
__________________
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、日常生活のさまざまな環境を織り込んだまっくらな空間を、聴覚や触覚など視覚以外の感覚を使って体験する、ワークショップ形式の展覧会です。1989年ドイツのアンドレアス・ハイネッケ博士のアイディアで生まれ、その後、ヨーロッパ中心に70都市で開催、すでに200万人が体験しています。
参加者は、その中を普段どおりに行動することは、不可能です。そこで、目の不自由な方に案内してもらいます。案内の人の声に導かれながら、視覚の他の感覚に集中していくと、次第にそれらの感覚が豊かになり、それまで気がつかなかった世界と出会いはじめます。森を感じ、小川のせせらぎに耳を傾け、バーでドリンクを飲みながら、お互いの感想を交換することで、これまでとはすこしちがう、新しい関係が生まれるきっかけになります。
__________________
ということで、自分の指先も見えない真っ暗闇の中で目の不自由な案内人の方に導かれ、初対面の人達と真っ暗闇を歩いて回ってきました。
暗闇では見た目や服装が関係なくなり、自分と他者の境界がサッパリ取れる。
始まる前は他人だった人達といつの間にか声を掛け合って進んで行く。
個性が消えて意識だけ漂っているみたいな不思議な体験でした。
そして何より視覚意外の感覚が鋭くなる。
最後にくらやみから出るときは寂しい感じさえあった。
まぶたの裏への冒険だったのかもしれない。
楽しかったし目からウロコの体験でした。
未体験の人にはぜひぜひオススメです!
バンジーと花火 8/26
8/26の日記をいまごろ書いてます。
きょうは成人式をやり直すためバンジーに挑むべく、よみうりランドにいってきました。
バンジー発起人はクボザイク氏。
後見人のプッチーちゃんとpukuさんもいっしょです。
バンジーは閑古鳥がないていて、係の人がビックリするほど事務的だったよ。
遊園地なのに。
いろいろやろうと思ったけど決まりが多くてそんな雰囲気でないので普通に飛びました。
そんで、やっぱり人気の乗り物ほど係の人が元気なのであった。
散々乗り物に乗って熱さと乗り物にクラクラになりヘトヘトになりつつも府中に花火を見に行きました。
写真家のきちくんが席を取ってくれたお陰で座ってみれた。
ありがとう。
花火は畳み掛けるような怒濤の演出に感激で鳥肌立ちました。
すげえなあ。月と花火が共演してた。